2024-03-28T23:19:52Zhttps://kuvm.kanazawa-u.ac.jp/?action=repository_oaipmhoai:kuvm.kanazawa-u.ac.jp:000114592016-07-22T08:16:13Z00038:00049
サバー氏歯輪Savart's Toothed Wheeljpnhttp://kuvm.kanazawa-u.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=11459Book旧機器名 : ジレーネサバーシシリンジレーネ2011-10-24機器統一資料(大分類)解説:第四高等学校物理実験機器は、旧制第四高等学校(以下四高)で使用されていた教育実験用機器。四高の前身校である石川県専門学校で購入された機器も含む。昭和25年(1950)四高閉校後は金沢大学で保管。平成6年(1994)703点が石川県に譲渡され現在は石川県立自然史資料館が所蔵、輸入機器を中心とする残り91点が金沢大学の所蔵となった。その後、平成19年(2007)に金沢大学で新たに120余点が確認された。四高時代の機器購入台帳は現存しない。機器に記載・添付された管理番号は、四高物理室作成「物理機械図入目録」(金沢大学資料館蔵)の番号(例 : 流001)、四高の番号(例 : 25-5-115)、金沢大学理学部作成「管理物品原符」(金沢大学資料館蔵)の番号(例 : は.G.32)、金沢大学教養部の番号(例 : は6474)である。統一資料(中分類)解説:音の成因・性質・作用などを研究する物理学の一部門。(広辞苑第六版)資料解説:音の高い低いは振動数の多い少ないによることを示すための歯車である。歯車の軸に紐を巻きつけて、この紐を引いて車を回転させ、名刺などを歯に触れて音を出す。歯車の回転の速さにより名刺の振動数が変り、高い音、低い音が発生する。円盤の歯の刻み方によっても、回転させて厚紙を触れると音色は変る。Ganotの物理学書にも本器の説明がある。島津製作所目録の記載によれば、4枚の歯車よりなり,ド、ミ、ソ、ドの調和音を発する様に歯が刻まれていると記されている。jpn金沢大学資料館金沢大学資料館2011-11-012015-05-172010-02-01/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_3.jpg/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_5.jpg/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_7.jpg/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_9.jpg/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_10.jpg/image_data/2011/physical_apparatus/Kul_007/Kul_007_11.jpg